2016年入社 プロダクト さん

先輩の指導のもと、自分の強みを模索。機械好きの女子に、とても良い環境です。

社員が語るダイセキ

初めてお客様先に入業(※1)したのは、入社2年目のときです。私よりも先に入業されていた先輩たちは、お客様からの信頼が厚く、ともに作業する私も安心して取り組むことができました。

当初はお客様先の専門用語が理解できず苦労しましたが、先輩たちに教わりながら少しずつ学んでいきました。一つひとつのことにかける時間の違い、考えの深さなど、先輩から受けた影響はとても大きいと感じます。

アドバイスを受けながら少しずつ設計業務にも慣れていき、初めて自分で書いた図面から製作した部品を手にとったときは、とても感動したのを覚えています。

入社して3年が経過し、お客様個別仕様の溶接トーチの設計を担当し、仕様確認、図面作成の作業が一人でできるようになりました。今でも先輩にはお世話になることが少なくありませんが、これからも目の前の業務に全力で取り組み、先輩のように自分の強みを見つけていきたいと考えています。

※1入業 … 客先派遣のこと

プロダクト

Reason

ダイセキを選んだ理由

私がダイセキを選んだ理由は、説明会やWebサイトでの情報収集を通じて、この会社が様々な分野の機械設計に精通しているエンジニアが大勢在籍している「エンジニアのプロフェッショナル集団」であると感じたからです。社内請負では色々なお客様の設計に同時に関わることができ、入業先では具体的にお客様が何に困っているかを現場にて肌で感じながら設計を行うことができるなど、請負と派遣の2通りの働き方によって自分のスキルを上げていける点にも魅力を感じました。当時は具体的に自分がどんな設計をしていきたいか固まっていませんでしたが、「ここなら自分がなりたい設計者のあり方が見つかるのでは」と思いました。風通しが良さそうだというのも理由ですね。実際に入社してみると自分の意見が直属の上司だけでなく、さらに上の上司にも聞いてもらえて、意見も発しやすい環境が整っていると感じました。そして、女性の先輩エンジニアも多数います。なにか困りごとや悩みなどが出た際に同性だからこそ共感してもらいやすく、プライベートなことでも相談しやすい女性社員ばかりなので、女性にとってとても働きやすい環境だと感じています。

Message

これから入社してくる方へ

ダイセキでは本当に多岐にわたる製品の設計に携わることができます。かつての私のように「機械設計がしたいけど方向性まではわからない」という人には、入社後様々な分野の案件にかかわる事ができるし、それらの経験を通じて自分の設計エンジニアとしての夢を見つけることができる環境があるのでとても良い環境だと思います。機械設計の仕事を通じて夢を実現したい方、私たちと一緒にプロの設計エンジニアを目指しましょう。

入社後のキャリアステップ

1年目~

先輩のフォローを受けながらモデリング作業など簡単な設計業務を始める。

2年目~

某溶接機メーカーに入業。
入業先の案件の進め方などが少しずつ見えてきはじめ、先輩に対しても改善提案などの自分の意見が言えるようになる。

3年目~

仕事の全容が見えるようになり、自分の提案が採用されることも増えてくる。先輩にフォローをしてもらいながらも、1人で計画を立てて仕事が進められるまでに成長。

その他のインタビュー

 
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