ダイセキを知る 未来を育てる活動
【出張授業】現場の技術を、教室へ。
未来の技術者と考える一日
対象大阪公立大学工業高等専門学校
プロダクトデザインコース4年生
私たちが取り組む「出張授業」は、単なる座学ではありません。
学校で学ぶ知識が、ものづくりの現場でどのように活かされるのか。そのリアルを現場の技術者が直接伝え、学生の視野を広げることを目的としています。
座学+体験ワークの二部構成です。
座学では、当社の設計事例をもとに機械設計の流れを紹介し、
「どの工程でどんな工学知識が使われるのか」をリンクさせることで、
普段学んでいる授業の重要性を実感できる内容にしました。
続いて、学生参加型の体験ワーク。
- ■構想設計体験
- 与えられたテーマに対し、学生がアイデアを出し構想図を作成
- ■デザインレビュー
- 設計者が構想図に対し、プロ視点で意見を出し改善点を一緒に議論
- 部品点数、コスト、メンテナンス、組立や加工のしやすさなどのアドバイス
この過程で、機械設計の難しさやアイデアを形にする楽しさ、 そして世の中に求められるものづくりの考え方を体感していただきました。 私たちの出張授業は、技術を伝えるだけでなく、現場体験を通じて機械設計の魅力を伝え、未来の技術者を育成する活動となっています。
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先生の声
事前課題の作成、語り合いながらチームメンバーそれぞれの意見を引き出し、的確なコメントをいただくグループ指導まで、きめ細やかで実践的なご指導を頂きました。
学校の授業では得がたい、現場の技術者ならではの視点と考え方に触れる貴重な学びの機会となりました。今後とも、産学連携による教育の充実を通じて、学生の成長を支える取り組みを共に進めてまいりたいと存じます。 -
学生の声 ①
一概に製品設計と言われてもピンと来ない部分を理解しやすい形で説明してくれた。また、実践的な考えを学習の場に持ち込むことで学習の理解向上につながると感じた。自分たちが考えたものに対してフィードバックを受ける機会はとても貴重で、かつ、それに対しての自分たちの意見を言い合える環境が良かった。
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学生の声 ②
社員の皆様の実体験を交えた講義をしていただいたことで、どのような視点で開発設計を行っているのか知ることができたため、興味深かったです。体験では、構想設計の実際の仕事がどのように行われているか雰囲気を感じることができました。自分達が挙げた案以外にたくさんの改善点が存在していたことに驚きました。
